なんと、今朝娘っ子が迷子になり、
警察の生活安全課で保護されてました。
なんと100m先のご近所さんのおじい様が届けてくれたそうで、
比較的車の通りが少ない場所だったのが幸い。
朝仕事に行くじぃじを追って出て行ったらしく、
それが7時。私は夢の中、ばぁばは一度外に出て
安全を確認したものの、じぃじと居るように見えたそうで
仕事の準備もあるのでほうっておいたんだって
そのじぃじに見えた方が保護してくれたじい様。
7時半に目が覚め、ばぁばに経緯を聞き
じぃじとどっかで遊んでるんやと思って
保育所の用意したりで8時。
そろそろ行くで~と近所を歩いて捜査
いない
う~む、電話もでない
さすがに心配になり心当たりをまたまた捜査
8時半ぐらいにそのじい様に声をかけてもらい、
近所の人にも話しを聞き安堵
じぃじとおそろい?の作業着を着て同じ背格好・・・のじい様
何分後かに警察から電話があった。
約一時間以内の出来事なんやけど、胸がざわざわっとした。
保護された娘っ子はおまわりさんのTシャツを着て、
とゆうかTシャツに着られて、野菜ジュースを飲んでいた。
なんとパン一、サンダルで保護されてたのである。
しかもキノコ柄!
目が合った瞬間「ママ、ほいくしょいくで」と言った。
そんな感じで実に堂々とした迷い子だったそうです。
あ~疲れた!
でもしかし、ほんまによかった事故に合わんで
家、ゆるすぎ・・・以後気をつけます。
でも、なんか昔はそんなんでも近所の人が知ってて、
子供も大人も近所付き合いがあって
顔も名前も覚えててんやろーなぁ
って先日海の家でこんな感じになった娘を思い出した。
33番が娘。
海の家の子供達と仲良くなってかき氷を頂いてます。
このまま置いてってもやっていける。
それぐらいの暖かさがここにありました。
これからは近所の人に話しかけてみよう。
ここは若狭の和田浜
海水浴の後、夕方は海の家のバーベキュ(カセットコンロ)
娘を妹のように可愛がってくれた高学年ぐらいの女の子
が居てくれた為、お陰でより一層楽しめた。
女6人と娘と行ったにもかかわらず
おっさんの気配がしそうな程、
飲み食いし、ビールはうまいし幸せなひとときだった。
いつか海近に住んで毎日こんな景色見たいなぁ
津波怖いけど
とにかく、娘っ子も暖かい子になってほしい
それを意識して子育てをしてますが、
皆に愛されてさらに磨きがかかったかな◎
そんな旅でした。